「粘弾性材料の理論と解析」 オンラインセミナーを開催致します。
皆様の御参加をお待ち申し上げます。
日程 |
2025年10月31日(金)、11月4日(火)、7日(金)(計3日間) 14:00~16:00(3日間とも) |
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会場 | Webによる開催です。オンデマンド配信を各回用意します。 |
定員 | 各20名 ※同業者の方は参加をお断りしております。 |
参加費用 | ¥40,000+税 請求書はテキストとともに送付させていただきます。 |
お申込み | フォームよりお申込みください。 |
申込期限 | 2025年10月24日(金)10時 |
自動車をはじめ軽量化設計が進む中、薄肉部材の振動の低減、あるいは衝突・衝撃、座屈などの極限状態の把握は、今日の製品設計の中で重要なポジションを占めています。
これらの振動に関連した現象をいかに観察し、防振・制振といった対策につなげてゆくかは古典的に見えてきわめて新しい課題でもあります。最新のデジタル計測だけでなく、汎用FEMに搭載された非線形解析による取り組みが効果を発揮します。
今回は、振動問題の見方と対処法の基礎と題し、セミナーを計画致しました。振動工学と、実験計測の基礎については、三重大学教授・中西康雅先生をお迎えし、講義をいただきます。
また弊社からは、汎用FEM適用に関する講義を行います。Abaqusを題材にして汎用FEMによる解析モデルの構築と、結果の解釈について解説します。主要なデータは電子媒体で提供します。
日程 |
2025年10月14日(火)、17日(金)、21日(火)(計3日間) 時間は14時~16時、Web(Zoom)による開催です。 |
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会場 | Web(Zoom) オンデマンド配信を各回用意します。 |
定員 | 各20名 ※同業者の方は参加をお断りしております。 |
参加費用 | ¥50,000+税 請求書はテキストとともに送付させていただきます。 |
お申込み |
お申し込みは終了いたしました |
申込期限 |
2025年10月6日(月)10時
お申し込みは終了いたしました |
終了いたしました。
中原一郎先生による「実践材料力学」(養賢堂)をテキストとし、与えられている例題32題をほぼ全て、汎用FEMによって解析するセミナーです。
材料力学の全体像をシミュレーションを通して理解し、V&Vを実践する土台を習得していただきます。
一方,FEM側からは有限要素のタイプによる制約が V&V の障壁になることが少なくありません。
例えばソリッド要素は、応力場に応じたタイプの選択が必須です。
せん断、および体積ロッキングといった数値計算上の制約だけでなく、計算容量的には、応力集中を3次元で解くことすら現実的ではないことを理解する必要があります。
またシェルやビーム要素は挙動の表現に優れますが、使用上の制約を伴います。
そのため簡単に見える理論解であっても、実際にFEMで扱おうとすると、相応のテクニックが必要となります。
実際の設計では型鋼や薄板など構造部材を使うにもかかわらず、材料力学の理解なしに、形状だけに頼った3次元シミュレーションを行うことは、設計の本質的な信頼性を損ないます。
以上の趣旨にしたがって、Abaqus編、Marc編、LS-DYNA編と分けてセミナーを計画しました。
実習はありませんが、入力データのポイントを解説し、主要なデータは電子媒体で提供します。
皆様の参加をお待ちします。
日程 |
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会場 | Web(Zoom) オンデマンド配信を各回用意します。 |
定員 | 各20名 ※同業者の方は参加をお断りしております。 |
参加費用 | ¥40,000+税 請求書はテキストとともに送付させていただきます。 副教材代 ¥4,000 送料・税込(弊社に副教材の購入を依頼される方のみ) |
お申込み |
お申し込みは終了いたしました |
申込期限 |
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Abaqusに代表されるハイエンドの非線形構造解析ソルバーを対象として、DXとデジタルツインと呼ばれる新しい潮流とのかかわりを過去のセミナーでは取り上げてまいりました。今回は、ますます複雑化する世の中に対応して、デジタルツインについて、あらためて考えてみたいと思います。
今日、仮想現実による世界が、手もとのスマートフォンの上でさえ簡単に実感できるようになると、われわれの日常はひろくシミュレーションによって支えられているという理解が広がってきました。AI・人工知能は、その仮想現実におけるわれわれの判断を、膨大な過去の実績から支援し、判断の信頼性を高めるツールとして機能しています。
その一方、現実世界では、たとえば軽量化による環境問題への対応が容赦なく必要とされています。最適化が進み、裕度の少ない設計が求められる結果、ダメージやクリープなど、過去に経験したことのない、あるいは明確に取り扱うことを避けてきた事象が顕在化することがありえます。事故や自然災害における被害の軽減は、きわめて重要な課題であることは言うまでもありません。
Abaqusを使って何をどうやって、どこまで解くのか、その結果といかに付き合うことが我々には求められているのか。皆様とともに考え、次の一歩への感触をつかむきっかけとなれば幸いです。
皆様の御参加をお待ち申し上げます。
開催日 | 2025年10月24日(金) |
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時間 | 14:30~15:30 |
定員 | 100名(定員となり次第締め切らせていただきます。) |
参加費 | 無料 |
お申込み | Zoomのウェビナー登録を事前にお願いいたします。 |
申込期限 | 2025年10月23日(木)10時 |
弊社主催セミナーの計画は以下の通りです.
変更になる場合もありますが,ご了解を御願い致します.
開催1.5ヶ月前を目途にメール配信により募集開始の予定です。
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