セミナー開催　（募集案内）

I131【弾塑性材料の理論と解析】オンラインセミナー

「弾塑性材料の理論と解析」 オンラインセミナーを開催致します。

Abaqusに限定せず、汎用FEMを使用する実務者を対象にしたセミナーです。
弾塑性の基礎と解析手法、塑性加工に代表される接触を含む大変形・大ひずみ問題など、実務に即した内容を解説します。

座学による講習ですが、汎用FEMとしてAbaqus、Marcのデータ構成を説明します。
ただし個別のソフトウェアに偏らず、入力データのポイントを解説し、主要なデータは電子媒体で提供します。

皆様の御参加をお待ち申し上げます。

日程	2026年1月23日（金）、27日（火）、30日（金）（計3日間） 14：00～16：00（3日間とも）
会場	Web（Zoom） Webによる開催です。オンデマンド配信を各回用意します。
定員	20名　※同業者の方は参加をお断りしております。
参加費用	￥40,000+税 請求書はテキストとともに送付させていただきます。 副教材の手配を弊社に依頼される場合は、別途費用がかかります。
テキスト類	弊社作成のテキスト以外に、「弾塑性力学の基礎、吉田総仁著、共立出版」を副教材として使用します。 当日までに用意ください。 なお、副教材の購入を弊社に依頼される方は、別途注記に従ってお申込み下さい。 副教材代は、￥4,000（送料・税込）となります。
注意事項	テキスト（印刷版）、および解説する入力データの電子ファイルは事前に送付します。 上記の副教材をご自身で購入される方は、当日までに準備をお願いします。 講義中の個別の質疑には対応できませんが、ご質問は終了後にメールで対応させていただきます。
お申込み	フォームよりお申込みください。
申込期限	2026年1月16日（金）10時

概要

材料の塑性変形挙動と塑性力学の目的

• 材料の巨視的弾塑性挙動とそのモデル化
• 塑性変形の微視的メカニズムと連続体モデル
• 塑性力学の応用分野

単純な応力状態における弾塑性問題

• 繊維強化複合材料の引張り
• ３本棒トラス
• はりの曲げ
• せん断変形
• 熱弾塑性問題における残留応力

降伏条件

• 降伏条件の一般的表現
• 降伏条件の具体形

弾塑性構成式

• ひずみ速度および応力速度
• ひずみ増分理論および全ひずみ理論
• 加工硬化の表現
• 塑性ポテンシャルと関連流動則（塑性構成式の一般的表現）
• 種々の硬化則

例題

• 引張試験解析
• はりの弾塑性曲げ解析
• はりの弾塑性曲げ解析 3Dモデル
• 繰り返し問題
• 繰り返し荷重による弾塑性座屈解析
• 速度依存性のある樹脂の材料特性の同定
• 板成形解析
• 鍛造解析

お申込み

2026年1月16日（金）10時

お申し込み内容を確認後、メールにて受付のご連絡を差し上げます。

副教材の購入を弊社に依頼される方は、お申込みフォームで副教材要を選択のうえ、1月16日（金）までにお申込み下さい。

Abaqusユーザ以外の皆様も参加できます。ただし同業者の方は参加をお断りしております。

お問合せ

ご希望があれば、お気軽にお問合せください。

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