株式会社メカニカルデザイン[東京都調布市]

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弊社ではAbaqusの代理店業務を行っておりますが、今回、ダッソー・システムズ株式会社殿との共催により、下記のウェビナーを開催致します。

I129【Abaqusをいかに使うか・デジタルツインその後 後編】紹介ウェビナー

先日開催の前編に続き、後半の開催をご案内致します。前編ではNASAの先行例にしたがい、デジタルツインの定義と考え方について解説する一方、特に構造解析の分野においてデジタルツインの実施を妨げる要因について解説致しました。

しかしそれにもかかわらず、現代の高度な製品群に対しては、信頼性の確保はシミュレーションに頼らざるを得ません。実験による検証さえ不可能な場面がけっして少なくないからです。設計思想としてのデジタルツインの重要性は、増すことはあっても損なわれる方向にはありません。

弊社では、デジタルツインの推進はASME V&V の延長上にあるべきであるとの立場を、かねてから示して参りました。V&V という既存の取り組みは、今後いかに異なる視線でとらえ直すべきか、その議論を深めたいと考えています。

今回の後編では、これまでの科学の発展に重要な役割を果たしてきたセレンディピティという考え方、また計測装置に対する深い依存といった現代の制約を踏まえながら、デジタルツインに与えられた課題と道筋について議論したいと考えます。

その中でAbaqusはどんな役割を果たし得るのか、解析例を交えて皆様とともに考え、次の一歩への感触をつかむきっかけとなれば幸いです。

皆様の御参加をお待ち申し上げます。

開催日2025年12月2日(火)
時間14:30~15:30
定員100名(定員となり次第締め切らせていただきます。)
参加費無料
お申込みZoomのウェビナー登録を事前にお願いいたします。
【登録URL】
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_8sb0CavHRZ2VD_QGgvYH_g
申込期限 2025年12月1日(月)10時
  • ※ ウェビナー参加URLは、Zoomからダイレクトに通知されます。
    恐れ入りますが、ご登録内容を弊社で確認後の通知となりますので、少々お時間をいただいております。何卒ご了承ください。
  • ※ 同業者の方は参加をお断りしております。

プログラム

  • 構造解析の分野におけるデジタルツインの制約要因
  • ASME V&V の延長としてのデジタルツイン
  • セレンディピティと概念モデルの形成
  • 装置科学と呼ばれる制約
  • Validation とは何であったか
  • 複合材のシミュレーションとデジタルツイン
  • ※ 内容は予告なく変更になる場合があります。

皆様の御参加をお待ち申し上げます。

ウェビナー終了後のアンケートにご協力をいただいた皆様には、後日電子ファイルにて提供を予定しております。

  • ※ Zoom操作につきましては、以下をご参照ください。

【Zoomヘルプセンター】

https://support.zoom.us/hc/ja

【接続のテスト】

https://zoom.us/test

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