代表挨拶

モデルの抽象度を高め、
洗練された方法で
力学現象にアプローチいたします

代表取締役 小林 卓哉

近年ハードウエアの進歩という追い風を得て、より大規模なCAEを指向する傾向が強くなっています。しかしCAEという用語のなかで意図されている「エンジニアリング」とは、むしろ物事を単純化し、平易な形で実設計に落ち着かせるプロセスを指すのではないでしょうか。弊社では、高度な解析技術を提供するだけでなく、それを製品設計の中で実際に着地させることを、社業の本務と考えております。

しかしその一方では、高真空、高純度、高精度など、これまで科学の仮定の中でだけ扱われてきた条件が工場規模で成立し、それを実現するための技術が現代の工学を特徴づけています。この結果、マルチフィジックスという言葉に代表されるように、シミュレーションの複雑化は避けられない流れでもあります。

弊社では、物理的に明瞭な洞察こそシミュレーションの本質と考え、真理の下、解析する喜びを、世に誠実に広めてゆきたいと考えます。

継続こそ力   
多様こそ力   
広がりこそ力   
団結こそ力   
喜望こそ力
   
と信じます。

皆様のご理解とご支援を賜わりますよう、心からお願い申し上げます。